限りある時間を無駄にせず、限りない自分の可能性を追求していきます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



無名の投資家であったジョン・ポールソンが、アメリカの住宅バブルを見抜き、一躍トップヘッジファンドマネージャーになった話です。

2007年にポールソンのヘッジファンドが稼いだ額は150億ドルだそうです。

今のドル円(めんどうなんで80円)で換算すると1兆2000億円です・・・。

ポールソン個人の取り分は40億ドル、3200億円です・・・。




私の個人的感想です。


まず、運が良かったってこともあるんだろう、と思います。


バブルを見抜いていた人は、ポールソン以外にも結構いました。
が、ポールソンのように稼げたかというと違います。


バブルだと分かったとしても、どこでそれが破裂するかは分からない。
だから、バブル破裂に賭けるタイミングが早すぎて、損してしまった人もいます。


ポールソンはうまくタイミングをとりました。本によると、確かに、いろいろな指標や情報などを分析してポジションをとってます。でも、運も良かったんだろうなぁ、っと思ってしまいます。いろんな意味で。


住宅バブルに遭遇できたこともそうですし。




私がこういう風に思ってしまうのは、世の中は思う以上に運の要素が強いって考えているからです。このことはまぐれっていう本やブラック・スワン確率論的思考天才! 成功する人々の法則などの本によく書いてあります。



私は今、運がコロコロと転びながら歴史が作られてきたのでは?と思っています。過去の幾多の戦争なんかも、たまたま起きた何かがきっかけで、たまたま勝っちゃった、っていうことが結構あり、そういう偶然のたくさんの重なりで歴史ができてきて、これからも続いていく、と思ってます。



1万人集めて、コインの裏表当てトーナメントをすれば必ず誰かが優勝します。優勝した人は10連勝以上するでしょう。優勝した人間は賞賛されるでしょう。それは実力ですか?運ですか?

優勝した人は『コインの裏表を当てる必勝法、私はこれで億万長者になった』なんて本を出版するかもしれません。




野球のペナントレースであるチームが僅差で優勝しました。そのチームの監督は賞賛されるでしょう。

が、その監督は無能な監督だったかもしれません。

たまたま優秀な選手が力を発揮して他チームの自滅もあり、無能な監督が何もしなくてもなんとか優勝できた。有能な監督ならぶっちぎりの優勝だったかもしれません。




まあ、勝手なことを書きなぐってきましたが、ポールソンは運で勝った無能な人間だと言いたいわけではありません。ポールソン本人も言ってますが、住宅バブルの崩壊にかけたのは一世一代の大取引だったわけです。それに勝った、しかも史上最大のボロ儲けをした。その事実しか分からないってことです。

10年後もカリスマへッジファンドマネージャーと言われてるかどうか?

ちなみに今年は金で儲けたらしいですが、トータルではだいぶ苦戦してるようです。
関連記事


【2011/12/02 22:15】 | トレードのための書籍
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。